ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金 助成事業

レイプ被害の実態と、私たちにできることを共に考える、リーフレット「ジュウゴブンノイチ」を作成しました

 

 内閣府の調査※によると、望まない性行為を強要されたことのある成人女性は15人に1人に上り、75%が身近な知り合いからの被害です。

 

※内閣府男女共同参画室男女間における暴力に関する調査報告書による

 

 

 また、その内訳をみると、親や親族からの被害が8.5%、職場の関係者からの被害が13.7%、(元)配偶者、(元)交際相手からの被害も併せて50%近くに上ります。

 その被害の多さや加害者との関係性から言っても、性暴力は女性にとってまさに「身近」な問題です。

 

 これだけ大勢の被害者がいるのに、社会的に性暴力が社会問題であるという認識は、まだ日本に浸透していません。未だに一部の「異常」な人たちにより、「隙があった」女性が被害にあうという、間違った思い込みがされています。

 

 私たち性暴力を許さない女の会は、設立以来、被害女性の声を聴き続けてきていますが、被害をうけた後に相談した人にしっかり理解してもらえた場合、その後の回復がどれだけ違うかを見てきました。

 

 被害を受け、自分に何が起こったか分からず、加害者や社会に対して恐怖でいっぱいの被害者に対して、「彼はそんな人じゃない。あなたにスキがあったのでは。もしかして嘘をついているのでは」とセカンドレイプが行われ、被害者が二重三重に傷つく世の中を少しでも変えたい。そんな想いでこのリーフレットを作成しました。

 

このリーフレットは性暴力について初めて考える方を対象に、分かり易く作ったつもりです。これをきっかけに、性暴力について関心を持って頂き、その現状を知り、もし相談を受けた時に心から「あなたは悪くないよ」と言ってあげられる人が一人でも増え、被害者の周りの環境を変え、ひいては社会が変わっていきますように。

 

このページはリンクフリーです。

ぜひお知り合いの方や、これから学校や社会に出られる方に広めてください。

学校での教材や勉強会にもご活用頂ければ幸甚です。

 

このリーフレットについてのお問い合わせは性暴力を許さない女の会までお願いします。

また、会の活動に賛同いただけた方は、ぜひ会員として会の活動を支えてください。

 

このリーフレットに関心を持って下さりありがとうございました。

 

みんなが安心して暮らせる社会を創りましょう。

 

ダウンロード用ファイル

ジュウゴブンノイチ
ジュウゴブンノイチ 性暴力を許さない女の会.pdf
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